猫さまハチの星占い

猫さまハチが、飼い主ポンコツの読んだ星占いをめんどくさそうに説明してくれます。

☆猫さまハチの星占い☆

猫さまハチが、飼い主ポンコツの読んだ星占いを
めんどくさそうに説明してくれます。


有料パーソナリティ診断、未来診断も始めました。
お仕事のご依頼等もありましたら、お気軽にお問い合わせください。
詳しくは、プロフィールをご覧ください。

本日の猫さまのお告げ ミニマム ~6/21~

f:id:poncotsuhoroscope:20180611064605j:plain

猫さま「・・・ったく。だから、その辺の黒猫モチーフのキッチンタイマーなんかと一緒にすんじゃねぇ、って言ってんだろうが、胸くそ悪い」

 

嫁さま(・・・黒い猫・・・・・・嫌いなのかしら・・・?笑)

 

(つづく)

 

 

こっちもよろしく。

『猫さまハチのありがたいお言葉』

https://ameblo.jp/hanako-nameko/

気が向いた時はぶつぶつ言ってるから。

 

有料パーソナリティ診断も始めました。

下記のアカウントからどうぞ。

【☆猫さまハチの星占い~あなたのトリセツ~】(パーソナリティ診断)

【☆猫さまハチの星占い~未来のトリセツ~】(未来診断)

【☆猫さまハチの星占い~二人のトリセツ~】(相性診断)

https://www.mercari.com/jp/u/167398447/

 

猫さまのLINEスタンプもひっそりと完成しました。

まだ数が少ないんですが、まったりと増やしていく予定です。

とりあえず言えることは、

猫さまらしいグダグダ感がどうにもグダグダです(笑)

 

「Mr.hachi」
https://line.me/S/sticker/3060471

 

「Mr.hachi vor.2」
https://line.me/S/sticker/3062418

 

「はちわれの呟き」
https://line.me/S/sticker/3141127

 

byポンコツ&嫁様

―――――――――――――――――――

<6/21(木)は大体こんな日!>

今日(21日)は何かを達成したりやり遂げたりするような

未来に向かって動く作業よりも、

どちらかと言うと自分の身の回りや

自分自身の心の中に問いかけるような時間が増えていくと思う。

 

さて、昨日(20日)に引き続き、

あなたが身を委ねている自然な流れ『海流』を、

電車に例えて解説してみよっかな。

 

 

ようやく進みたい方向が決まってきたから、

あなたは電車に飛び乗った。

駅を出発してからそろそろ数分が経つ。

景色はみるみるうちに遠ざかっていって、

今まで過ごしていた街並みが過去に変わっていく。

 

車窓の景色を眺めながら、

一息ついたあなたは、

選ばなかった道や置き去りにしてきた可能性に対して

一抹の痛みや切なさを抱えながらも、

『次にやるべき事』へと思いを馳せていく。

 

とりあえずまずは、スマートフォンを開いて、

手元に届いた連絡や通知を確認する。

一つ一つ目を通しながら、

通知を消し、連絡に返信をし、

過ぎた場所へ別れの挨拶をしていく。

 

同時に、今度は次の行き先に意識が移る。

どこまでこの電車に乗って進んでいくのか。

自分はどこへ行きたいのか。

そこから先の道のりを想い描くために、

あなたは自分の中にある一つの想いについて、

スマートフォンを閉じ、頬杖をついて、

車窓を眺めながら深く考え込んでいく。

 

『自分は、何に情熱を注ぎながら、

何を楽しんで生きているのだろうか?』

 

なんとなく方向はこっちだ、と思って電車に飛び乗ったものの、

まだ明確な目的地までは定まっていない。

どこの駅で降りて、何を目指して歩いていくのか。

その全容が見えているわけじゃない。

でも、いつまでもこの電車に乗っているわけにもいかない。

電車はいつか終点に辿り着いて、

進むことも戻ることもできなくなる。

 

その前に、ちゃんと目指すべき場所の『最寄り駅』で降りられるように、

自分自身にそれを問いかける。

自分にとって情熱を注げる場所。

そして、楽しいと思える場所はどこなのか?

 

これは、あてのない自分探しの旅では無い。

明確な『次の自分の居場所』を見つけ、

そこに住処を構築するための旅だ。

新しい自分が生きやすい、居心地の良い場所を求めて。

いつの間にか生きづらくなってしまった過去ではなく、

今の自分が生きていこうと思える未来を見つけるための旅だ。

 

考えている間も、

一つ、また一つ、電車は駅に止まって、また走り出していく。

まだ答えは見つからない。

でも、きっと自分の心に問いかけながら進めば、

きっと朧気にも見えてくるはず。

「あ、この駅で降りよう」って思える場所が。

今はまだ、車窓の向こうにそれを探している。

流れゆく景色の中に、その答えがあるような気がして―――。

 

 

 

とまぁ、こんな感じでございますね。

ここまではどっちかって言うと、

自然な流れに飛び込むために一生懸命で、

その先についてゆっくり思いを馳せるような事はあまり無かった。

でも、やっと流れに飛び乗れたことで、

少し考える余裕が生まれてくるの。

で、そこで初めて

「じゃあ、自分はどこへ行きたいのだろう?」

って考え込むような感じ。

 

全然まだ落ち着く場所にはほど遠いから、

どこかザワザワした気持ちで過ごしているかもしれないけど、

既に流れに乗っていることに変わりは無いから。

今までとは違う場所に向けて、

確実にあなたは進んでいるし、

とりあえずホッと一息つきながら、

届いたメッセージに返信をしつつ、

到着駅を探してみれば良いよ。

 

心の内側にある、自分のマグマに聞いてみて。